更新日:2025年04月25日

ブライダルフェアは冷やかし・特典目当て・行きすぎるとNG?荒らしに思われないポイントなど解説!

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ブライダルフェアは冷やかし・試食目当てで参加OK?冷やかしに思われないポイントやマナーなどを解説!のアイキャッチ

「結婚の予定ないけど、ブライダルフェアに行っても大丈夫?」

「行きまくると試食目当てだと思われないかな…冷やかしだと思われる?」

このように悩む人、実は結構多いんです。

あなたもお悩みではないでしょうか?

ということで、ブライダルフェアで冷やかしや試食目当てに思われないためのポイントやマナーを大公開!

冷やかし・試食目当てで参加することの良し悪しにも言及しています!

ぜひ、最後までご覧ください。

執筆者橙子
出会い方に理由なんてない。
橙子
結婚相談所婚活

結婚式場で6年間、たくさんの花嫁さんの夢を応援してきました!
私自身も、運命の会場を探してブライダルフェアに4ヶ所参加した経験があります。
プランナー目線と花嫁目線、両方の「ここがポイント!」を明るく楽しくお伝えします!

【結論】冷やかし・試食目当てでもブライダルフェア参加OK!ただ“やりすぎ”はNG

冷やかし・試食目当てでもブライダルフェア参加OKなのか説明する画像

まずは結論から。

大前提、ブライダルフェアに冷やかしや試食目当てで参加するのはOKです!

なぜなら、多くの式場が「まずは見てもらう」ことに意味があると考えているから。

今すぐ契約を求めているわけではなく、将来的な候補になれば…というスタンスのところも多いんです。

とはいえ「完全に冷やかしです」「試食だけして帰ります」というようなやりすぎな態度はNG。

マナー違反と見なされることがあります。

スタッフに無関心だったり、他の参加者の迷惑になるような行動は控えましょう。

最低限の礼儀や関心を示すことで、フェアを楽しむ姿勢を持つことが大切です。

たとえば、質問を一つでもしてみる、式場の雰囲気をしっかり見てみるなどの姿勢を見せるだけでも印象は大きく違います。

式場のスタッフも人間です。「この人、ちょっとでも興味持ってるな」と思えば、丁寧に対応してくれますし、気持ちよく見学できるでしょう!

ブライダルフェア探しはコレ!おすすめのサイトをご紹介!

式場選びで絶対に損したくないなら「ブライダルフェア予約サイト」を活用するのがおすすめ!

自分に合ったブライダルフェアを比較しながら見つけることができます!

さらに・・・

公式サイトや電話予約ではもらえない【限定特典】が付いてくることも!

ということで、数あるサイトの中から“安心・お得・使いやすい”の3拍子がそろった人気サービスをランキング形式でご紹介します。

順位 サイト名 特徴 特典内容
第1位 ハナユメ 会場探し初心者に◎
見やすさ・検索性が◎
100万円以上おトクになることも!※1
第2位 ゼクシィ 安定の大手。
雑誌と連動で情報量が豊富!
条件クリアで選べるプレゼントあり
第3位 マイナビウェディング 雰囲気重視派に人気! 最大5.5万円分の特典あり

※1 ハナユメから式場見学を予約し成約いただくことが条件です。式場、日時、人数によっては、割引額が100万円より下回る場合もあります。

執筆者橙子
橙子
すべてのサイトを利用した私が厳選したランキングです!ぜひこの機会に使ってみてください!!

そもそもブライダルフェアとは?

ブライダルフェアとは、結婚式場が主催する見学・体験イベントのこと。

結婚式の雰囲気を実際に体感できる機会として、挙式を検討しているカップルにとっては非常に貴重なイベントです。

そんなブライダルフェアでは、主に以下のような体験をすることができます。

  • 実際の挙式会場や披露宴会場の見学
  • 模擬挙式や模擬披露宴への参加
  • 実際に提供される料理の無料試食
  • ドレス・タキシードの試着体験
  • ヒアメイク体験
  • 結婚式プランナーとの個別相談

かなり充実していますよね!

こんな体験がなんと、基本無料で体験できるのです!

式場選びをする際には絶対に利用したいサービスの一つと言えるでしょう!

ちなみに、ブライダルフェアの料金や式場見学との違いなどの概要は別記事でまとめているので、気になった方はご覧ください。

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更新日:2025年04月25日
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ブライダルフェアで冷やかし・荒らしになる行動3選!

ブライダルフェアで冷やかし・荒らしになる行動3選!

式場選びに必要なあらゆる体験ができるブライダルフェア。

どなたでも、何人でも参加可能ですが、式場スタッフに冷やかしや荒らしと判断されてしまうと敬遠されてしまいます。

加えて、他の参加者にも迷惑がかかってしまい、最悪の場合、ブラックリスト入りもあり得るでしょう。

ということで、ブライダルフェアで冷やかし・荒らしと思われる行動を3つ大公開!

以下の参加目的別でまとめました。

  1. 試食目当て・タダ飯目的
  2. 特典目当て
  3. 色々なフェアに行きまくる

必ず確認しておきましょう!

①試食目当て・タダ飯目的

ブライダルフェアでは、5,000円〜10,000円に相当する豪華なコース料理が”無料”で提供されます。

これを「お得な外食」と捉え、試食だけして帰るのは完全にNG行動。

  • スタッフとの会話を避ける
  • 説明を受けてもリアクションを取らない
  • 無言で料理を食べる
  • 試食だけして帰ろうとする

このような行動は「冷やかし確定」と思われてしまいます。

また、フェア後のアンケートに「料理だけ良かった」と書いてしまうのも印象ダウンの原因に。

試食を楽しむこと自体に問題はありませんが、式場全体の雰囲気を楽しむ、スタッフに質問してみるなどブライダルフェア全体に興味を示す姿勢を忘れないようにしましょう。

執筆者橙子
橙子
実際、私がブライダルフェアに参加していた時に見るからに試食目当ての人もいました。雰囲気が一気に崩れてしまうので、あからさまなものはおすすめしません。

②特典目当て

ブライダルフェアで、予約&来場でギフト券をプレゼントする式場が増えています。

中には、1件参加するだけで1万円以上の特典がもらえるケースも。

これを目当てに複数の式場を巡る人もいますが、特典の話だけに興味を示すのはNGです。

スタッフの話を聞かず、特典の受け取り方法だけを質問したり、「いつ届きますか?」を何度も確認する行動は冷やかしと見なされます。

また、キャンセルを繰り返すことでブラックリスト入りする可能性も。

特典目当てでも、礼儀正しく振る舞うのが重要です。

執筆者橙子
橙子
ブラックリスト入りしてしまうと、もう参加できなくなってしまうので注意しましょう。

③色々なフェアに行きまくる

短期間で複数の式場に行きまくると「荒らし」認定されることもあります。

特に、同じ式場に何度も参加している場合、過去の来場記録から「あれ、この人また来てる?」と怪しまれることも。

ブライダルフェアを「趣味」「イベント感覚」で連発すると、式場スタッフも本気度を疑ってしまいます。

スケジュール帳がフェアで埋まっているような人は要注意です。

とはいえ、色んな式場を比較するのは当たり前のこと。

大切なのは「本気で検討しているように見えるかどうか」です。

  • メモを取る
  • 色々な質問をする
  • リアクションを大きくする

このようなことを意識して、真剣な姿勢を見せれば冷やかし認定されにくくなります。

ブライダルフェアで冷やかしに思われない為のポイント5選!

ブライダルフェアで冷やかしに思われない為のポイント5選!

ブライダルフェアで冷やかしと思われてしまうと良いことが一つもありません。

では、どうすればそう思われないのでしょうか?

ということで、ブライダルフェアで冷やかしと思われず、好印象を持ってもらえる5つのポイントをご紹介します。

  1. 最初の受付で「具体的に検討中」と伝える
  2. 質問にちゃんとリアクション&メモを取る
  3. 試食だけして帰らない
  4. 過度な写真撮影は控える
  5. アンケートには丁寧に答える

難しいことは一つもありません。

ちょっとした意識とマナーでその印象はガラリと変わります!

ぜひ参考にしてみてください!

①最初の受付で「具体的に検討中」と伝える

1つ目のポイントが最初の受付で式場スタッフに「具体的に検討中」と伝えること。

受付での第一印象はとても重要です。

「とりあえず見にきました」よりも「式場探しを始めたばかりで色々検討している最中です」と伝えるだけで、スタッフの対応が変わります。

自分の式場で結婚式を挙げてもらいたいので、当然ですよね。

つまり、曖昧な言い回しをせずに少しでも“前向きな姿勢”を見せることで信頼感を得やすくなるということ。

「〇月頃に結婚予定です」など具体的なスケジュールを添えると、より信ぴょう性が増して冷やかし感は消えるのでおすすめです!

②質問にちゃんとリアクション&メモを取る

ブライダルフェア中の式場スタッフの説明に対して、しっかりリアクションすることも大切なポイントです。

「へぇ〜!」「それは初耳です!」などのリアクションを交えることで、スタッフも会話しやすくなります。

さらに、気になったポイントをその場でメモしておくと、情報収集目的で来ていることが伝わり真剣に訪れたことが伝わるのです。

カタログを見ながら「料理のボリューム感が気になるな」など、気づきを口にするのも効果的。

とにかく式場スタッフへのアクションを大きく取りましょう。

③試食だけして帰らない

ブライダルフェアの楽しみのひとつが「無料試食」。

特にフルコースの試食付きフェアは大人気で、事前予約もすぐに埋まってしまいます。

そんな試食会で「食べたらすぐに帰る」という行動は絶対にしてはいけません。

会場によっては冷やかしとみなされ、次回以降の予約が取りづらくなることもあります。

式場側は本気で結婚式を検討しているカップルに向けてサービスを提供しており、試食会はあくまでその一部。

料理の説明を受けたり、式場の雰囲気を体感したりすることがブライダルフェア本来の目的です。

もちろん、契約まで進まなくても構いません。

ただ「説明も聞かず、料理だけ食べて帰る」という態度は避けましょう。

④過度な写真撮影は控える

ブライダルフェアでは、会場の装飾や模擬挙式、ドレスなど思わず写真に収めたくなるシーンが満載です。

しかし、その雰囲気に感動したからと言ってなんでも写真撮影してしまうのは控えましょう。

必ず写真撮影しても大丈夫なのか式場スタッフに確認してください。

なぜなら、トラブルに発展してしまう可能性があるからです。

以下に例をまとめたのでご覧ください。

  • 新作ドレスをSNSで投稿したら著作権に引っかかった
  • 他のカップルが映り込んだ写真をSNSで投稿
  • 映像の写真をSNSで投稿したが機密保持の関係で問題に

これらの行動をしてしまうと、最悪の場合裁判沙汰になってもおかしくありません。

そのため、もし写真撮影をしたい場合は「撮っても大丈夫ですか?」と一声かけるだけで、相手への印象は大きく変わります。

そして、SNS投稿を考えているなら、「#〇〇フェア」など指定のハッシュタグがあるかを事前にチェック。

スタッフに相談すれば、撮影スポットや投稿のコツを教えてくれることもあります!

思い出を撮ることと、式場へのリスペクトのバランスを大切にしましょう。

そうすれば、冷やかし・荒らしと思われることはなく楽しめます!

⑤アンケートには丁寧に答える

最後が、ブライダルフェアの最後にある「アンケートの記入」です。

氏名や住所、結婚予定日、希望の予算感など、いくつかの設問に回答する形式のアンケートですが、これを適当に書いたり、空欄のまま提出するのはNG

試食目当て、特典目当ての冷やかしだと思われてしまいます。

そのため、必ずアンケートは丁寧に答えましょう!

当然、本当に決まっていない部分には「今のところ未定」と、正直に書いて問題ありません。

ただ、「特にない」「分からない」といった雑な記入は避ければ大丈夫ということです。

アンケートは式場との最初のコミュニケーションツール。

だからこそ、誠意をもって丁寧に向き合う姿勢が、冷やかし回避にもつながるのです。

気まずくならない!ブライダルフェアのマナーと心がけ4選!

気まずくならない!ブライダルフェアのマナーと心がけ4選!の見出し画像

ブライダルフェアに参加する際は「冷やかし」と思われないようにするだけでなく、周囲のカップルやスタッフにも配慮した「マナーと心がけ」も重要です。

ということで、ブライダルフェアで気まずくならないためのマナーと心がけを4つご紹介!

  1. 遅刻・ドタキャンは厳禁!
  2. 清潔感のある服装で参加する
  3. 写真撮影・SNS投稿は確認してから
  4. 質問や希望は遠慮せず伝える

要らぬ疑い、不信感を抱かせてしまわぬよう必ず実践してくださいね!

遅刻・ドタキャンは厳禁!

ブライダルフェアは、会場ごとにスケジュールを組んで対応。

特に、参加者が多い日や人気のある会場では、このスケジュールかかなりタイトです。

そのため、遅刻や直前のキャンセルは他の参加者の迷惑にもなりますし、運営側にとっても非常に困ります。

どうしても都合が悪くなった場合は、前日までにキャンセルの連絡を入れるのがマナー。

当日間に合わない場合でも、連絡一本入れるだけでも印象が大きく変わります。

このことは最低限意識するようにしてください。

清潔感のある服装で参加する

式場は格式のある場所。

スタッフは丁寧な接客を心がけています。

だからと言ってこちらもそうしなければならないというわけではありませんが、やはりマナーとしてある程度きちんとした身だしなみで臨みましょう。

おすすめは「軽いフォーマルファッション」です。

男性なら『シャツ+ジャケット+チノパン』、女性なら『ワンピースやブラウス+スカート』が良いでしょう。

逆に、絶対に避けたいのが「ラフすぎる服装」。

以下のようなアイテムは清潔感を無くしてしまうので注意してください。

  • スウェット
  • サンダル
  • ヨレヨレのTシャツ
  • 派手な柄
  • 強すぎるロゴ

服装一つで大きく変わるので、清潔感は必ず意識してくださいね!

詳しいことは別の記事でまとめているので、そちらをご覧ください。

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写真撮影・SNS投稿は確認してから

ブライダルフェアでは、素敵な会場や装花、ドレスなど「写真を撮りたい!」と思う場面がたくさんあります。

ただし、すべての会場が撮影OKとは限らないのが注意点。

特に新作ドレスや演出設備などは、著作権などの関係で撮影や公開がNGなこともあります。

そのため、写真を撮る前には必ず「写真を撮っても大丈夫ですか?」と一言確認しましょう。

また、SNSに投稿する際も、他のカップルが写り込んでいないか、個人情報や顔が映っていないかなどにも注意が必要です。

そうしなければマナーが悪い参加者というレッテルを貼られてしまうので覚えておきましょう。

質問や希望は遠慮せず伝える

「まだ本格的に検討していないから質問は遠慮しようかな…」と思うかもしれません。

ただ、それは逆効果!

むしろ、質問や希望を積極的に伝えることで「前向きに検討している」という姿勢が伝わり、冷やかしと思われにくくなります。

聞くべきことがわからない場合でも、「他の人はどんな流れで式を決めていますか?」「予算の立て方が知りたいです」など、素直な疑問をぶつけるだけでOK!

式場スタッフもその道のプロなので、的確に答えてくれます。

遠慮は不要!

ぜひ、積極的に質問しましょう!

まとめ

今回はブライダルフェアの冷やかしに思われないポイントやマナーについてご紹介しました。

いかがだったでしょうか!

ブライダルフェアは、試食目当てや特典目当てで参加すること自体問題ありません!

ただ、冷やかしと判断されてしまう可能性があります。

そうすると、最悪ブラックリスト入りしてしまい、もうそのブライダルフェアに参加できなくなってしまいます。

そうならないために、今回ご紹介した内容をしっかりと押さえてください!

周りに迷惑をかけないよう、ブライダルフェアを楽しみましょう!

FAQ

試食は基本無料です。
ただ、一部で有料の試食会も開催されているので、参加前に必ず確認しましょう。

コースが振舞われます。
場所によってハーフコースで振る舞われますが、基本的には1食分提供されるので、空腹で行くことをおすすめします。

基本的にはOKですが、マナーとして説明を聞く・アンケートに答えるなど最低限の礼儀は守りましょう。

事前に式場スタッフに申し出てください。
調整してくれる場合があります。

ハナユメなどの予約サイトから申し込むとギフト券や割引特典がある場合も!
活用しない手はありません。

必要ありません。
ただ、契約時に使える特典が受け取れることもあります。

お得です!
5万円のクーポンをもらえるケースなど様々あります。

会場によりますが、基本的にはOK。事前に確認しておくと安心です。

キッズスペースの有無は会場によります。
予約時に伝えておくのがベストです。

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