更新日:2025年05月22日

結婚相談所に「ろくな女がいない」は本当?そう感じる理由と出会いを変える具体策とは

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「正直、結婚相談所って“ろくな女がいない”よな…」

このように感じたことのある男性は少なくないはずです。

理想の相手と出会えると思って登録したのに、紹介されるのは希望に合わない女性ばかり。

会話が弾まない、お金や条件ばかりを気にされる。

期待とのギャップにモヤモヤし、「こんなはずじゃなかった」と思っていませんか?

しかし、その不満は本当に“女性の質”だけが原因なのでしょうか?

ということで、結婚相談所に「ろくな女がいない」と感じる理由や出会いを変える具体策など大公開!

少しでも当てはまると感じた方は、ぜひ最後までご覧ください!

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前山
マッチングアプリ結婚相談所デート婚活

マッチングアプリ「with」を使い、3年お付き合いして結婚。
それまでは、ペアーズやタップル、ポイボーイなど使っており、その前は出会いサイトを使って新しい出会いを探していました。
オンラインで出会う経験が多く、皆様のお力になれたらと考えています。

結婚相談所に“ろくな女性がいない”と感じる主な5つの原因

「結婚相談所ってマジで当たりがいないな…」

そう思ったとき、真っ先に浮かぶのは「紹介される女性のレベルが低い」という感情かもしれません。

しかし、実際にはその“がっかり感”の正体は単なる相手の問題だけではなく、相談所の仕組みや自分自身の設定・認識ズレから来ていることが多いです。

ということで、“ろくな女性がいない”と感じる主な5つの原因を紹介します!

  1. 写真と実物のギャップが大きすぎる
  2. 希望条件と合わない紹介が続く
  3. 初対面で重すぎる話をされる
  4. 会話が合わない、空気が重い
  5. 女性が“選ぶ側”で上から目線

それぞれ詳しく解説するので、ぜひご覧ください!

原因1:写真と実物のギャップが大きすぎる

結婚相談所に“ろくな女性がいない”と感じる原因その1

結婚相談所で「この人いいかも!」と感じて申し込んだのに、実際に会ってみたら「写真と全然違う…」とガッカリした経験はありませんか?

これは多くの男性が挙げる「ろくな女性がいない」と感じる原因のひとつであり、この“ビジュアルギャップ”が婚活のやる気を奪ってしまうきっかけにもなりやすいのです。

この原因の多くは、プロフィール写真の選び方。

結婚相談所では「プロが撮影した奇跡の一枚」や「数年前の写真」が使われていることが多く、現状との乖離が発生しやすいのです。

さらに、女性側も「少しでも良く見せたい」という気持ちで写真を盛っているケースが少なくありません。

ただ、これを“女性側の詐欺”と受け止めてしまうと、出会いへの信頼そのものが揺らいでしまいます。

大切なのは、写真に対して過度な期待を抱きすぎず、早い段階でオンライン面談や通話を入れるなどして“リアルに近い印象”を確かめる工夫を取り入れること。

見た目のギャップによる落胆を防ぐことは、婚活を前向きに続ける上で意外と重要なポイントなのです。

原因2:希望条件と合わない紹介が続く

結婚相談所に“ろくな女性がいない”と感じる原因その2

「年齢も価値観も合わない女性ばかり紹介されるんだけど…」

こんなモヤモヤを抱えたまま婚活を続けている方、多いのではないでしょうか。

希望条件を伝えているはずなのにそぐわない人とのマッチングが続くと、「この相談所、適当に紹介してない?」と不信感を抱いてしまうのも無理はありません。

実はこの問題、“希望条件の設定の仕方”に原因があります。

「30代で明るい性格の人」「家庭的な女性」など”ふわっとした言葉”で伝えていると、担当カウンセラー側も「誰を紹介すれば満足なのか」が明確にわからず、結果的にズレた相手を提案してしまうことになるのです。

改善策としては、希望条件を「年齢は32歳まで」「子どもは望まない人」「週末は一緒に出かけたい」など、具体的な生活イメージベースで整理し、カウンセラーに細かく共有すること。

これだけで、状況が大きく好転することもあるのです。

原因3:初対面で重すぎる話をされる

結婚相談所に“ろくな女性がいない”と感じる原因その3

結婚相談所で出会った女性とのファーストコンタクトで、プライベートに関する“重たい話”をされて気持ちが冷めてしまったという男性は少なくありません。

これは婚活の現場では珍しいことではないのです。

原因は“結婚を強く意識している女性”の「無駄な時間を避けたい」という意識。

最初から将来設計や条件について踏み込んだ話をしてくる傾向にあるのです。

彼女たちに悪気はなく、むしろ真剣さの現れでもあるのですが、まだ信頼関係もできていない段階で核心に迫る話をされると、「いきなり重い…」と感じるのも当然でしょう。

このギャップを埋めるには、最初の段階で「お互いリラックスして話せる関係を築きたいですね」と会話の温度感を調整する一言を入れるのがおすすめです。

大切なのは、重さに引いてしまうのではなく、“真剣度の高さ”をポジティブに解釈しながら、会話のペースをコントロールする力。

それができれば、「この人とは安心して将来を考えられる」と相手からの信頼も自然と高まっていくでしょう。

原因4:会話が合わない、空気が重い

結婚相談所に“ろくな女性がいない”と感じる原因その4

婚活の場で女性と会ってみたものの、会話がうまく弾まず、気まずい沈黙が続く。

こんな経験をしたことがある方は多いはずです。

この“空気の重さ”は、出会いの継続を迷わせ、「ろくな女性がいない」と感じさせる直接的な要因にもなります。

しかし、この問題の本質は性格や相性の違いというよりも「会話の目的が違っていること」にあるのです。

男性側は「まずは楽しく話して距離を縮めたい」と思っていても、女性側は「将来性を見極めたい」「条件に合うかを確認したい」と考えているケースが多く、結果として噛み合わない会話になりがちに。

どうしても堅苦しい空気になってしまうのです。

対策としては、まず「初対面ではテンポや雰囲気を大事にしたいです」と自分のスタンスを伝えてみること。

さらに、自己紹介や趣味の話だけでなく、「休日ってどんな風に過ごしてますか?」など、共通の生活感に近い話題を出すと、一気に空気がほぐれます。

相性を見極めるためにも「話しやすい空気を自分から作る」という姿勢が、出会いの質を大きく左右するでしょう。

原因5:女性が“選ぶ側”で上から目線

結婚相談所に“ろくな女性がいない”と感じる原因その5

「なんか面接されてるみたいだった」

「年収とか学歴とか、条件ばっかりチェックされて正直萎えた…」

これは、結婚相談所で出会った女性に“上から目線”を感じたという声の代表例です。

こういった体験を重ねると、「なんで男が選ばれる立場なんだよ」と不満が募り「ろくな女性いないな」と感じる引き金にもなります。

この原因は、結婚相談所の構造的な背景が影響していること。

相談所では、特に若くて人気のある女性会員に対して男性からの申し込みが殺到する傾向にあります。

つまり、彼女たちは“常に選ばれる立場”にいることで、自覚なく「ジャッジする側」の姿勢になってしまうのです。

この問題を打開するには「条件以外で印象に残る自分」を意識してアプローチすることが重要。

たとえば、会話で“共感力”を見せたり、プロフィールに“自分らしいエピソード”を入れることで「この人、他と違うかも」と感じてもらうきっかけを作れます。

上から目線に感じたら、「こっちが選ぶ権利だってある」と思い出しましょう。

主導権は与えられるものではなく、自分で取り返すものです。

“ろくな女性がいない”と感じる前に確認すべき5つのポイント

結婚相談所を利用して「ろくな女性がいない」と感じたら、”相手の立場”になって見直してみましょう。

「自分はちゃんとやってるつもり」でも、思わぬところに“ミスマッチの種”が残っていることは意外と多いもの。

それを放置したままでは、どんなに素敵な相手がいても、そもそも出会えていない可能性すらあります。

ということで、結婚相談所でろくな女性がいないと思い込む前に見直すべきポイントを5つ大公開!

  • 写真・プロフィールの更新頻度
  • 担当カウンセラーと希望条件を具体化したか
  • 価値観を測る質問を用意しているか
  • 紹介人数や検索件数に上限がないか
  • 自分の市場価値を客観視できているか

どれもすぐに実践・改善できる内容ばかりなので、自分の婚活を軌道修正するヒントとして活用してみてください。

写真・プロフィールの更新頻度

“ろくな女性がいない”と感じる前に確認すべきポイントその1

まず見直してほしいのが“プロフィールの鮮度”です。

結婚相談所のシステムでは条件検索によって表示される会員の顔ぶれがある程度固定されやすく、写真や自己紹介文が何年も前のままというケースも少なくありません。

その結果、「やる気が感じられない女性ばかり」とか「昔の写真と違いすぎて萎えた」といった不満につながるのです。

この状態を避けるためには、まず担当カウンセラーに「最近プロフィールを更新したアクティブな女性会員を中心に紹介してほしい」とリクエストするのが効果的。

相談所によっては更新日や最終ログイン状況が見えるシステムもあるので、確認してみましょう。

プロフィールの鮮度は“出会いの質”に直結します。

鮮度の高い情報をもとにアプローチすればお互いの温度感もマッチしやすく、前向きなコミュニケーションが生まれやすくなるのです。

担当カウンセラーと希望条件を具体化したか

“ろくな女性がいない”と感じる前に確認すべきポイントその2

「紹介される女性が全然タイプじゃない」「条件が噛み合わない相手ばかり」

そんな不満があるとき、まず疑うべきは“希望条件がぼんやりしていないか?”という点です。

結婚相談所では担当カウンセラーがあなたの希望条件をもとに相手を紹介しますが、その条件が曖昧だったり、言葉足らずだとミスマッチが起こるのは当たり前。

「年齢は30代がいい」「価値観が合う人が理想」など、一見すると明確に聞こえる希望も人によって解釈が大きく異なります。

そのため、希望条件を「年齢・性格・ライフスタイル・結婚への温度感」といった具体的な項目に分け、できるだけ数値や行動ベースで伝えることがポイント!

「アウトドア好き」よりも「月に1回は旅行に行きたいタイプ」など、実際の生活感に落とし込むと伝わりやすくなります。

紹介の質=カウンセラーとの連携精度。

この視点を持つだけで、“ろくな女性がいない”という印象がガラリと変わるでしょう!

価値観を測る質問を用意しているか

“ろくな女性がいない”と感じる前に確認すべきポイントその3

結婚相談所で出会った女性と話す中で、「なんか違う」「価値観が合わない」と感じたことはありませんか?

その違和感の正体を突き止めるには、最初の段階で相手の価値観を測る“質問力”が欠かせません。

例えば、「どんな家庭を築きたいですか?」というざっくりした質問では相手の本音や人生観まで掘り下げることは難しいです。

しかし、「休日はどう過ごしたいタイプですか?一緒に過ごすのが理想ですか?」といった生活感に直結する質問をすると、自然と会話の中で価値観の“すり合わせ”ができるようになります。

大切なのは「聞きたいことを相手が答えやすい形に変換しておくこと」。

「共働き希望ってどう思いますか?」「家事分担はどんなイメージを持ってますか?」など、自分が大事にしているテーマをあらかじめ整理しておきましょう。

価値観が合うかどうかは、条件以上に結婚生活を左右する要素。

だからこそ、相手の言葉から深層を引き出す質問設計は婚活成功への鍵になります!

紹介人数や検索件数に上限がないか

“ろくな女性がいない”と感じる前に確認すべきポイントその4

「もう何人か紹介されたけど、全然いい人いない…」と感じているなら、“その結婚相談所の仕組み・仕様”そのもの確認しましょう。

実は、結婚相談所によって「毎月◯人までしか紹介されない」「検索で出てくる人数に制限がある」といった“上限”が設定されています。

これに気づかずに「出会えない=女性の質が悪い」と誤解している人も多いです。

婚活は“確率の勝負”。

出会える母数が少なければ理想に近い人と出会える確率は当然下がりますし、少ないサンプルで「いい人がいない」と結論を出すのは早計です。

そのため、まず自分が契約しているプランの紹介人数・検索可能件数・申込数の上限をしっかり把握しましょう。

自分の市場価値を客観視できているか

“ろくな女性がいない”と感じる前に確認すべきポイントその5

最後のポイントが“今の自分の市場価値”を正しく把握できているかどうか。

仮に、40代後半・年収400万円の再婚希望の男性が「20代後半で可愛くて家庭的な女性がいい」と願っても簡単ではありません。

これは決して“理想を下げろ”という話ではなく、自分の立ち位置を把握するべきということです。

市場価値は、年齢や年収だけで決まるものではありません。

清潔感や会話力、プロフィールの完成度など、総合的な印象がすべてに影響します。

そのため、一度カウンセラーに「正直、自分はどう見られてますか?」とフィードバックをもらうのはとても有効。

「自分の強みと魅力はどこにあるか」を掘り下げることが遠回りなようで一番の近道になります。

“理想に出会えない”のではなく、“今の自分に合った理想像”を見直すことで婚活は確実に前に進みます。

結婚相談所で “理想の女性”と出会う5つの戦略

「ろくな女性がいない」と感じてしまったとしても、それは一時的な“ズレ”や“視点の偏り”によって起きていることがほとんど。

しかし、そのズレは出会い方を少し変えるだけでいくらでも軌道修正が可能なのです!

そこで、結婚相談所で理想の女性と出会うための5つの戦略をご紹介します。

  • 「希望条件の優先順位」を3段階で整理
  • 写真詐欺を回避するオンライン面談テク
  • 相談所を乗り換える前の“担当者フル活用”術
  • 紹介人数を3倍に増やす裏ワザ(連盟・検索)
  • アプリ×相談所ハイブリッドで母集団を拡大

どれも、特別なスキルや投資がなくても実践可能な現実的な方法ばかり。

婚活に行き詰まりを感じている方は、ぜひ1つでも取り入れてみてください!

「希望条件の優先順位」を3段階で整理

結婚相談所で “理想の女性”と出会う戦略その1

「理想の女性に出会えない…」と感じるとき、その原因の多くは“希望条件の整理不足”にあります。

年齢、見た目、性格、年収、家庭観などなど。

全部理想通りの相手を求めてしまうと、当然ながら誰にもマッチしなくなります。

ここでやるべきは「希望条件の3段階整理」です。

①絶対に譲れないもの 子どもを望むか/共働きの考え方/宗教・価値観など
②できれば叶ってほしいこと 年齢・外見・趣味の一致など
③あればラッキーなプラスα 料理上手、旅行好き、同じ地元出身など

このように優先度を明確にすることで、紹介された女性は理想と違うなと感じても「でもこの人、第1階層はクリアしてるな」と冷静に判断できるようになります。

また、担当カウンセラーにもこの3階層で希望を共有すると、紹介精度が一気に上がるので超おすすめ!

すべてを満たす相手を求めるのではなく「何を大切にするか」を自分の中で言語化できたとき、理想の女性との出会いにグッと近づくはずです。

写真詐欺を回避するオンライン面談テク

結婚相談所で “理想の女性”と出会う戦略その2

婚活でありがちなのが「プロフィール写真は良かったのに、実際に会ってみたら別人だった」という“写真詐欺”問題。

一度でもこのギャップを体験すると次の出会いにも疑心暗鬼になってしまい、「もう相談所にまともな女性いないかも…」と感じてしまう原因になります。

ただ、これには出会う前に確認できる方法があるんです。

それが「オンライン面談(顔出し)」を挟むこと。

Zoomやビデオ通話で軽く15〜30分話すだけで、「写真とのギャップ」「表情の雰囲気」「会話のテンポ」がリアルに伝わってきます。

ここでのポイントは“面接っぽくしないこと。

いきなり堅苦しく自己紹介を始めるのではなく、「普段どんな休日を過ごしてますか?」「最近ハマってることとかあります?」といった、自然な雑談ベースで進めることで相手の“素の雰囲気”がより見えやすくなります!

最初から“ズレ”を感じない関係を築くためにも、オンライン面談をうまく活用していきましょう。

相談所を乗り換える前の“担当者フル活用”術

結婚相談所で “理想の女性”と出会う戦略その3

結婚相談所でろくな女性と出会えなかった時に多くの人が思い浮かべるのは“相談所の乗り換え”。

入会している結婚相談所を退会して、新たな相談所に入会するという行為です。

しかし、“今の担当カウンセラーをフル活用”するだけで改善するケースも多いことをご存知でしょうか!

カウンセラーは親身に相談に乗ってくれますが、あなたの全てを把握しているわけではありません。

「なんか合わない相手ばかり紹介されるなぁ…」と心の中で思っていても、それをカウンセラーが察してくれるわけではないのです。

むしろ、あなたの反応がなければ、「問題なく進んでいる」と誤認されてしまうことも。

ここで重要なのが、“小さな違和感でも言語化して伝える”ことです。

「この方、年齢はOKだったけど話のテンポがちょっと…」

「写真と実際の雰囲気にギャップがあったかも」

といったフィードバックを定期的に返すことで、カウンセラー側も紹介の軌道修正がしやすくなります。

つまり、今の相談所で結果が出ないと感じたときこそ“担当者をどこまで動かせるか”がカギということ!

その一手間が、乗り換え以上の成果をもたらすこともあるのです。

紹介人数を3倍に増やす裏ワザ(連盟・検索)

結婚相談所で “理想の女性”と出会う戦略その4

「紹介される人数が少なすぎて、そもそも出会いにならない…」

そんな悩みを抱えている人は少なくありません。

ただ、これは結婚相談所の“連盟”や“検索機能”を理解していないだけ!

まず知っておきたいのは、結婚相談所の多くは「IBJ」「TMS」「JBA」など複数の“連盟”に所属しており、それぞれで会員データベースが異なるということ。

つまり、同じ相談所に在籍していても、連盟ごとに出会える女性が全く違うのです。

例えば、今の相談所がIBJ単独であれば、TMSに登録している女性とは基本的に出会えません。

ですが、複数の連盟に加盟している相談所を選んだり、今の相談所でも「他連盟に切り替えられないか?」と交渉することで、一気に出会いの母数を拡大することができます。

これは今日からでも即行動可能な戦略です。

紹介人数に限界を感じたら、「出会いの土台そのもの」を見直しましょう!

アプリ×相談所ハイブリッドで母集団を拡大

結婚相談所で “理想の女性”と出会う戦略その5

結婚相談所だけでは出会いが少なすぎる。

そんな閉塞感を感じたら、マッチングアプリとのハイブリッド活用しましょう。

実は最近、婚活に本気な男女の間で「相談所+アプリ」の“W戦略”を採用する人が急増しています。

なぜなら、結婚相談所には「安心・真剣・サポートあり」という強みがある一方で、会員数や紹介数にどうしても限界があるから。

アプリは「母数が圧倒的に多い」「地方でも出会いやすい」「自分のペースで活動できる」などの柔軟性が魅力です。

例えば、マリッシュやyoubrideのような再婚・婚活特化アプリは結婚相談所レベルの真剣度を持つユーザーが多く、相談所でなかなか会えないタイプと出会える可能性も。

つまり、一つの出会い方に固執せず、選択肢を広げる=可能性が広がるということです!

もちろん、並行活動に不安を感じる人もいるかもしれませんが、ルールを明確にしておけばトラブルになることはありません。

安心して出会いの幅を広げましょう!

乗り換え候補に! “女性会員の質”に強い相談所3選

あなたが入会している結婚相談所に対して、どうしても不満を拭い切れない場合もあると思います。

その場合、一度“その結婚相談所との相性”を見直してみるのもあり!

実は、結婚相談所によって登録している女性会員のタイプや傾向は大きく異なります。

特に「女性会員の質」にこだわっている相談所を選ぶことで、マッチング精度や会話のフィーリングがまるで変わってくることも。

ということで、「女性の真剣度・対応の丁寧さ・実績」に定評のあるおすすめの結婚相談所を3つ厳選してご紹介します!

相談所名 公式 特徴 主な連盟 女性会員の傾向 初期費用/月会費
パートナーエージェント 公式サイト 紹介精度に定評
コンシェルジュが細かくサポート
IBJ 30代〜40代中心
落ち着いたタイプ多
33,000円〜/14,300円〜
スマリッジ 公式サイト オンライン型でコスパ最強
TMS加盟で母数も◎
TMS 地方含め幅広い層
価値観重視の人が多め
6,600円/月のみ
オーネット 公式サイト 自社会員中心
写真・学歴・収入など事前に確認可
独自 20代後半〜30代前半
自立した女性が多い
122,600円〜/16,500円

迷ったら「無料相談 or 資料請求」だけでもOK!

いきなり入会しなくても問題ありません。

今の結婚相談所に違和感があるなら、ぜひ他社の雰囲気を見てみてください!

結婚相談所で”ろくな女性”がいなくても諦めなかった3人のリアル体験談

「やっぱり結婚相談所なんて無理なんじゃないか…」

「自分には合ってなかったのかもしれない…」

そう思って諦めかけた人たちがちょっとした視点の変化や行動の見直しで“理想の出会い”を掴んだ体験談をご紹介します!

結婚相談所での出会いにおいて参考になる体験談ばかりなので、ぜひ参考にしてみてください!

写真詐欺→担当のテコ入れで理想相手に出会えたAさん

結婚相談所で”ろくな女性”がいなくても諦めなかったAさんの体験談

婚活初期に多くの男性が感じるのが、“写真と実物のギャップ”

Aさんもそのギャップに萎えてしまい、婚活をやめようかとさえ思ったようです。

しかし、担当カウンセラーの“ある一言”が状況を大きく変えたのだとか。

編集部:前山
最初、結婚相談所を使ってみてどうでした?
Aさん
正直、最初はキツかったですね…。写真と全然違う人ばっかりで、テンション下がりまくりでした。もう詐欺やんって(笑)
編集部:前山
それで、相談所の担当に相談してみたんですよね?
Aさん
はい。「最近プロフィール写真を更新した方を優先して紹介しますね」って言われて、そこから流れが変わりました。
編集部:前山
具体的にはどう変わったんですか?
Aさん
写真と実際の雰囲気が近い人が多くなって、「この人、信頼できるな」って自然に感じられるようになったんですよね。今の彼女も、そのとき紹介された方です。

実はこのケース、“プロフィールの更新日”を意識するだけで回避できる問題。

Aさんのように、一歩踏み込んで相談する姿勢と担当者との連携が婚活成功の鍵になります!

条件緩和+検索拡大で半年成婚したBさん

結婚相談所で”ろくな女性”がいなくても諦めなかったBさんの体験談

「理想は崩したくない」

婚活ではよくある心理ですが、その“こだわり”が出会いを狭めているケースも。

そんな中、Bさんは希望条件の「広げ方」と「見方の変え方」で一気に成婚まで進めたようです。

編集部:前山
最初はどんな条件で活動してたんですか?
Bさん
30代前半・年収400万以上・趣味が合う人、みたいな感じで…まぁまあ理想高かったと思います(笑)
編集部:前山
それで紹介が来なくて、落ち込んでたと。
Bさん
全然来なくて、「やっぱ俺って選ばれないんだ…」って思ってましたね。
でもカウンセラーに言われて、試しに条件を少し広げて検索したら、マジで世界が変わりました。
編集部:前山
そのお相手とはどんな感じで?
Bさん
正直、条件ではピンと来てなかったけど、話してみたらめっちゃ気が合って。半年後には成婚しました。

条件は“妥協”じゃなくて“戦略”。

自分の希望と向き合い直したBさんの例は、「選ばれる側から選ぶ側へ」視点を切り替えるヒントになるのです!

乗り換え+アプリ併用→2か月交際成立したCさん

結婚相談所で”ろくな女性”がいなくても諦めなかったCさんの体験談

「もう婚活をやめようかと思った」

Cさんは、そんなギリギリの状態から“出会い方を変える”ことで新たなチャンスを掴んだようです。

編集部:前山
前の相談所では、どんな状況だったんですか?
Cさん
そこからどう動いたんですか?
編集部:前山
前の相談所では、どんな状況だったんですか?
Cさん
思い切って乗り換えました。で、新しい相談所は対応が神レベルで(笑)
話も聞いてくれるし、具体的に提案もくれるし。そこからですね、流れ変わったのは。
編集部:前山
アプリも併用したんですよね?
Cさん
はい。マリッシュ始めたら、相談所では出会えなかったタイプと普通に会えて。2か月で交際成立しました。

Cさんのように、“相談所を変える”+“アプリを使う”という選択肢の追加は閉塞感からの脱出に有効な方法。

「出会えない=自分が悪い」ではなく、「出会い方が合っていない」可能性にも目を向けてみてください!

【迷ったら】プロカウンセラーへの相談窓口&無料診断リンク

婚活がうまくいかないとき、多くの人は“相談できる相手がいない”という壁にぶつかります。

しかし、そんなときこそ頼りになるのが婚活のプロであるカウンセラーやコンシェルジュの存在です。

特に、最近ではLINE・電話・Zoomなどで気軽に相談できるサービスも増えていて、「相談だけ」「状況確認だけ」「乗り換え候補の診断だけ」でもOKというところが増えています。

どんな質問内容でも構いません。

  • 自分の希望条件、変えた方がいい?
  • どうして紹介がうまくいかないんだろう…?
  • 今の相談所、続けるべき?変えるべき?
  • 自分に合いそうな相談所ってどこ?
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このような質問でも全く問題ないんです!

ということで、恋スタがおすすめの無料相談窓口をご紹介します!

どれも無料で利用可能な上に、無理な勧誘なし!

「今の婚活を一回整理したい」「プロ目線で自分を見てほしい」そう思ったときに、ぜひご活用ください!

まとめ|「ろくな女性がいない」は思い込みを外すところから始まる

「結婚相談所にろくな女性がいない」という言葉の裏にはさまざまな思いがあるはず。

「もう、期待するだけムダなのかも」と感じてしまうのも無理はありません。

しかし、少しだけ視点を変えてみてください。

紹介数は?検索条件は?希望条件は現実的?

あなたが見ていたのは、“全体”ではなく、たまたま目にした一部の相手だけだったかもしれません。

少し行動を変えるだけで、「ろくな人なんていない」が「やっと出会えた」に変わった人が実際たくさんいます。

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