更新日:2025年10月14日

マッチングアプリのメッセージは2通目が重要!周りと差がつくコツやおすすめの話題作りをご紹介!

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メッセージ2回目アイキャッチ

最初のメッセージは丁寧に送れても2通目で何を話せばいいか分からず悩んでいる方は少なくありません。

実はマッチングアプリにおいて2通目のメッセージは、その後の関係性を大きく左右する重要なポイント。

1通目で好印象を与えられても2通目で会話が途切れてしまえば、せっかくのマッチングが無駄になってしまいます。

ということで、マッチングアプリの2通目でメッセージ返信率を上げるためのコツを徹底解説します。

会話が続く人が実践している秘訣を学ぶことで、デートの約束まで自然につなげられるように。

実践的なノウハウをお届けするので、ぜひ参考にしてみてください!

美玲のプロフ
リアルな恋愛体験をもとに、あなたの出会いをもっと楽しく、もっと前向きに
美玲

恋愛・婚活ジャンルを中心に執筆するWebライター。
自身もマッチングアプリや結婚相談所を利用してきた経験から、リアルな視点で情報を発信。
単なるデータや口コミだけでなく、「どうしたら実際に出会いにつながるのか」という実践的なノウハウを届けることを大切にしている。
恋愛に悩む人の背中をそっと押すような記事作りをモットーに、恋愛・結婚の専門メディアで多数の記事を執筆中。

マッチングアプリで2通目のメッセージが来ない理由4選

マッチング後の1通目には返信があったのに、2通目を送った途端に返信が来なくなった経験がある人は多いです。

ここでは、2通目のメッセージで返信が途絶えてしまう理由をご紹介!

メッセージが来ない理由4選

  • 1通目で会話が完結している
  • 相手のプロフィールを読み込んでいない
  • 自己開示が少ない
  • 質問だけで終わっている

これらの原因を理解することで、自分のメッセージを見直し、返信率を大幅な改善に繋がります。

それぞれの理由について、具体例を交えながら詳しく見ていきましょう。

1通目で会話が完結している

2通目の返信が来ない最も多い理由の一つが、1通目のメッセージで会話が完結してしまっているケースです。

1通目で会話を完結させないためには必ず相手が答えやすい質問や次の話題につながる要素を含めることが重要。

また、質問を投げかける際には相手のプロフィール内容に触れることがポイントです。

構成要素 具体例 効果
挨拶 初めまして
マッチングありがとうございます
礼儀正しい印象
共感・反応 プロフィール写真
カフェの雰囲気素敵ですね
相手への理解度
自己開示 私も週末はよく
カフェ巡りをしています
共通点を示し親近感
質問 普段はどのエリアのカフェに
行かれることが多いですか?
会話を続けるきっかけ

単なる挨拶や感想で終わらせるのではなく、具体的な質問を添えることで相手は自然に返信しやすくなります。

まずは、この「挨拶+共感+自己開示+質問」の4点セットを意識してみましょう。

相手のプロフィールを読み込んでいない

メッセージ2回目プロフィール

相手のプロフィールをしっかり読まずにメッセージを送ってしまうと、返信率は大きく下がります。

実は、プロフィールの読み込みの甘さはメッセージに表れやすいのです。

プロフィールには相手の趣味や価値観・休日の過ごし方など会話のヒントとなる情報が多数

そのため、写真に写っているものや自己紹介文に書かれている内容から関連した話題を振ることが重要です。

同じ趣味や出身地・好きな食べ物などの共通点があれば親近感が生まれ、会話も弾みやすくなります。

自己開示が少ない

メッセージ2回目自己開示が少ない

2通目のメッセージで返信が途絶える理由として、自己開示の少なさも挙げられます。

質問ばかりして自分のことを何も話さないと相手は会話を続ける気力を失うことに。

特に、女性は相手の人となりが見えない状態で会話を続けることに不安を感じやすい傾向があります。

自己開示とは自分の趣味や価値観、日常の出来事などを相手に伝えることです。

自己開示のバランス割合

メッセージの要素 理想的な割合
相手への質問・関心 60%
自己開示 40%

ただし、自己開示のバランスには注意が必要です。

自分の話ばかりを長々と続けるのも相手を退屈させてしまう原因になります。

質問だけで終わっている

メッセージ2回目質問

2通目のメッセージが質問だけで終わってしまうのも、返信が来なくなる大きな原因です。

質問は会話を広げるための有効な手段ですが、使い方を誤ると逆効果です。

質問をする際は必ず自分の意見や感想・体験談などを添えることが重要。

質問には「クローズドクエスチョン」と「オープンクエスチョン」の2種類があり、使い分けができます。

質問の種類 特徴 使うべき面
クローズドクエスチョン はい・いいえで答えられる 最初の確認
話題を切り替える時
オープンクエスチョン 自由に答えられる質問 会話を広げたい時
深掘りしたい時

また、複数の質問を一度に投げかけるのも避けましょう。

一つのメッセージには質問を1〜2個程度に抑え、相手が答えやすい環境を作ることが大切です。

メッセージが続く人がやっている5つの秘訣

マッチングアプリで自然に会話が続き、デートの約束までスムーズにつなげられる人には共通して実践している秘訣があります。

ここでは、メッセージが続く人が意識しているポイントをご紹介!

これらのテクニックを身につけることで2通目以降もスムーズに会話を続けられるようになり、相手との関係を深めていけるでしょう。

それぞれの秘訣について、具体的な実践方法と合わせて詳しく解説していきます。

会話のラリーを続ける

メッセージ2回目継続

メッセージが続く人は、会話のラリーを意識的に続ける工夫をしています。

会話のラリーとはテニスのラリーのようにお互いがボールを打ち返し合うイメージです。

一方的に話すのでもなく、質問だけで終わるのでもなく相手の返信に対して適切に反応しながら新しい話題も提供していく。

このバランス感覚が会話を長く続ける鍵となります。

会話が途切れる例 会話が続く例
相手:週末は映画を観ました
自分:そうなんですね
相手:週末は映画を観ました
自分:いいですね!
どんな映画だったんですか?
私も映画好きなので気になります
相手:カフェ巡りが好きです
自分:私もです
相手:カフェ巡りが好きです
自分:素敵ですね!
私も月1くらいでカフェ巡りしてます。
最近は○エリアがお気に入りです。
どのエリアによく行かれますか?
相手:料理が趣味です
自分:料理上手なんですね」
相手:料理が趣味です
自分:料理されるんですね!
私も最近自炊を始めたんですが、
まだまだ初心者で…
得意な料理とかありますか?

会話のラリーを続けるコツは相手の返信の中からキーワードを見つけてそこから話を広げることです。

一つの返信には必ず複数の話題の種が隠れています。

会話のラリーを続けるためには相手の返信内容をしっかり読み取り、その中から次の話題のヒントを見つけることが重要です。

相手の興味を引く自己開示の仕方

メッセージが続く人は、自己開示の仕方が上手です。

自分のことを一方的に話すのではなく、相手が興味を持ちそうな情報を選んで適切なタイミングで伝えます。

ですが、自己開示のやり方を間違えると「自慢話」や「どうでもいい情報」になってしまうため注意が必要です。

効果的な自己開示のポイントは、相手の話題や興味に関連した自分の体験を共有すること。

自己開示の良い例・悪い例

良い例
  • 感情+具体的なエピソード
  • 相手がリアクションしやすい話題
  • ポジティブな表現を意識
  • 共通点を見つけてもらいやすい情報を混ぜる
  • 自分の人柄が伝わる一文
悪い例
  • ネガティブ・愚痴っぽい話
  • 抽象的な表現・印象に残らない
  • 相手を困らせる内容
  • マウント・自慢
  • 一方的・リアクションの余地がない

自己開示には、弱みや失敗談を少し混ぜるというテクニックも効果的です。

完璧な人間像を演出するよりも、人間味のあるエピソードを共有する方が相手は親近感を抱きやすい傾向が。

ただし、ネガティブすぎる話は避け、軽いものにとどめることが重要です。

メッセージの温度感を合わせる

メッセージ2回目温度感

メッセージが自然に続く人は、相手との温度感を合わせることが上手です。

温度感とは、コミュニケーション全体の雰囲気のことを指します。

メッセージの温度感

  • メッセージのテンション
  • 文章の長さ
  • 絵文字の使用頻度
  • 返信のスピード

この温度感がずれていると相手は「なんとなく合わない」と感じてしまい、会話が続かなくなってしまいます。

逆に、相手がカジュアルで明るい雰囲気なのに自分が堅苦しい敬語だけで返信していると距離を感じさせる原因に。

温度感を合わせるためには、まず相手のメッセージスタイルをよく観察することが大切です。

やりとりの中で相手を褒める

メッセージ2回目相手を褒める

メッセージが続く人は、会話の中で自然に相手を褒めるスキルを持っています。

褒められて嫌な気持ちになる人はいません。

適切なタイミングで相手の良いところを認めることで、相手は「この人と話していると気分が良い」と感じ、もっと会話を続けたくなります。

褒め方の良い例・悪い例

NG例
  • 「料理上手そう」
  • 「旅行好きなんていいですね」
  • 「頭良さそうですね」
OK例
  • 「料理が趣味なんですね」
  • 「色々な場所に行かれるんですね」
  • 「好奇心旺盛で素敵です」
  • 「知識が豊富で尊敬します」

ただし、褒め方にはコツがあり、わざとらしさや下心が見えると逆効果になってしまうため注意が必要です。

効果的な褒め方のポイントは外見以外の部分を褒めること。

外見への褒め言葉はマッチングアプリでは使い古されており、相手も「またか」と感じるように。

それよりも趣味や価値観・行動・知識などを褒める方が、相手は自分自身と向き合っていると感じます。

「また話したい」と思わせる終わり方

メッセージが続く人は、一つのやりとりの終わり方にも気を配っています。

会話の締めくくり方次第で、相手が「またこの人と話したい」と思うか「これで終わりかな」と感じるかが変わってきます。

このようにメッセージの終わり方は次回のやりとりへの伏線となるため、非常に重要なポイントです。

切り上げるべきタイミングの目安

  • 5〜10往復やりとり後
  • 会話盛り上がり後
  • 深夜帯の時間
  • 相手の返信が遅くなった時
  • 次の日の予定がある話題が出た時

効果的な終わり方の一つは「次に繋がる話題を残しておく」こと。

会話の中で出てきた話題を全て消化してしまうのではなく、次回への期待感を持たせる一言を添えることが重要です。

美玲のプロフ
美玲
メッセージを終えるときは、「今日は楽しかった+次回への期待」をセットで伝えましょう!

メッセージで失敗しないための注意点3選

マッチングアプリのメッセージでは良い印象を与えるコツを実践することも大切ですが、どんなに会話術を磨いても一つの失敗で相手の興味を失ってしまうこともあります。

ここでは、メッセージのやりとりで特に注意すべきポイントをご紹介!

メッセージ失敗しないための注意点3選

  • 容姿・恋愛経験・性的な話題
  • 好意を伝えすぎる
  • メッセージの頻度

これらを避けることで相手に不快感を与えず、安心して会話を続けてもらえます。

確実に2通目以降のやり取りを続けていきたい方は参考にして見てください!

容姿・恋愛経験・性的な話題

メッセージ2回目容姿のみ

この話題は相手に不快感や警戒心を抱かせる可能性が高く、関係性を続けることが難しくなります。

特に、初期のメッセージでこれらに触れることは、絶対に避けるべきです。

容姿に関するコメントは一見褒め言葉のように思えても、相手にとっては「外見しか見ていない」とマイナスな印象を与えることに。

NG話題とその理由
代替案

NG話題 理由 代わりに話すべきこと
容姿への言及 外見しか見ていない印象
下心を感じさせる
聞き飽きている
趣味や興味への話題
プロフィール内容
価値観や考え方
恋愛経験の詮索 プライバシーへの介入
信頼関係が浅い
詮索されている
将来の話
理想のデート
好きなこと・趣味
性的な話題 下心が見え透いている
不快感を与える
真剣度が疑われる
趣味の話
休日の過ごし方
好きな映画や音楽

スタイル良いですね」「美人ですね」もマッチングアプリでは頻繁に使われるため、下心を感じさせてしまいます。

真剣な出会いを求めている相手であれば、このような話題を出した時点で信頼を失うことに。

それよりも、趣味や価値観・プロフィールの内容など、内面的な部分に注目してメッセージする方が誠実な印象になります。

好意を伝えすぎる

メッセージのやりとりで失敗しやすいもう一つのパターンは、好意を伝えすぎてしまうことです。

相手に好意を持っていることを伝えること自体は悪いことではありません。

しかし、度が過ぎると相手は「重い」「怖い」と感じてしまい、距離を置かれてしまいます。

好意を伝える際の注意点5選

  • マッチング直後は控えめに
  • 相手の反応を見て段階的に
  • 外見への好意よりも内面への共感を
  • 毎回好意を伝えない
  • 相手からの好意表現を待つ

特に、マッチング直後やまだ数回しかメッセージを交わしていない段階で強すぎる好意を示すのは避けるべきです。

これらの言葉は、相手をまだよく知らない段階で使うと、「この人は誰にでも同じことを言っているのでは」「外見しか見ていないのでは」という疑念を抱かせてしまいます。

メッセージの頻度

メッセージ2回目返信速度

メッセージの頻度も失敗しやすい重要なポイントです。

適切な頻度を保つことで相手は安心してやりとりを続けられ、自然な関係性を築いていけます。

メッセージの適切なガイドライン

相手のタイプ 返信ペース 適切な対応 避けるべき行動
即レス型 数分〜30分以内 30分〜1時間以内に返信 ・数分で毎回返信
・相手より早く返し続ける
標準型 1〜3時間 同じくらいのペースで返信 ・即レス
・半日以上空ける
ゆっくり型 3時間〜半日 相手と同じくらい
時間を空けて返信
・即レス
・催促のメッセージ
夜型 夜にまとめて返信 同じく夜の時間帯に返信 ・昼間に何度も送る
・「返信ください」と催促

メッセージの頻度で特に注意すべきは「連投」と「即レス」

また、相手が返信するまで待てない様子は好意を伝えすぎる行為とも重なり、重さを感じさせることになります。

適切なメッセージ頻度を保つコツは、相手のペースに合わせることです。

このように、相手のリズムに合わせることで、心地よいコミュニケーションが生まれます。

メッセージが続けやすいマッチングアプリ5選

マッチングアプリによって、メッセージの続けやすさは大きく異なります。

アプリの機能やユーザー層、料金システムなどによって、2通目以降のやりとりのしやすさが変わってくるためです。

ということで、初心者でもメッセージが続けやすく真剣な出会いを求めるユーザーが多いマッチングアプリをご紹介!

メッセージが続けやすい
マッチングアプリ5選

アプリ名 特徴 ユーザー層 メッセージ続けやすさ
ペアーズ ・国内最大級のユーザー数
・趣味や価値観で相手を探せる
・コミュニティ機能が充実
20代〜40代
年代層が幅広い
★★★★★
選択肢が豊富
話題を見つけやすい
ウィズ ・心理テストで相性診断
・共通趣味が見つけやすい
・カウンセラーコラムが充実
20代〜30代前半
若い世代中心
★★★★☆
共通点から話題を広げやすい
ココミー ・女性完全無料
・気軽な出会い向け
・シンプルな設計
20代〜30代
カジュアルな利用者
★★★☆☆
女性ユーザーが積極的に活動
ウィッピー ・マッチ後すぐメッセージ可能
・身バレ防止機能が充実
・若い世代向け
20代中心
若い世代
★★★★☆
すぐにやりとり開始できる
ゴージャス ・高収入層が中心
・大人っぽい雰囲気
・プロフィール情報が豊富
30代以上
ハイスペック層
★★★★☆
プロフィール情報が多い

アプリを選ぶ際には自分の目的や年代・求める相手のタイプなどを考慮することが重要です。

複数のアプリを並行して使用するのも一つの戦略

各アプリでユーザー層が異なるため、複数登録することでより多くの選択肢を得られます!

まとめ

マッチングアプリの2通目のメッセージは、その後の関係を大きく左右する重要なポイントです。

1通目で好印象を与えられても、2通目で返信が来なくなってしまってはせっかくのマッチングが無駄になってしまいます。

2通目のメッセージで最も大切なのは「相手のことをちゃんと見て、その人に合わせたメッセージを送る」という点。

これらのポイントを意識することで相手は「この人は自分のことを理解してくれている」と感じ、もっと会話を続けたくなります。

2通目のメッセージから意識的にコツを実践し、デートの約束まで自然につなげられるようにしていきましょう!

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